「大切な思い出をフォトブックにしたい」
「マイブックの評判や口コミ、レビューを見たい」
「フォトブック選びで後悔したくない」
MyBook(マイブック)は、写真館にも負けない高品質なフォトブックがつくれるサービス。
PCやスマホどちらからでも簡単に作れるところが魅力の一つです。
- お宮参りや七五三のお参り写真
- 結婚式用のアルバム
- 毎月の子供の成長記録
- 祖父母へのプレゼント
総合的に見てフォトブックのおすすめとしても紹介されるほど。
ただ、ネットの情報だけでは安心できないし、実際に作っていない人のまとめ記事を見ても…
と思っている人も多いのではないでしょうか。
そこで、当メディアではわたし自身がマイブックでフォトブックを作ってみました!
マイブック フォトブックの基本情報
My Book(マイブック)とは、20年の歴史がある老舗フォトブックサービスです。
社員数400人以上をかかえる業界大手株式会社アスカネットが運営。
冒頭で伝えたとおり、高品質なフォトブックが簡単に作れることで人気を集めています。
年間実績は40万冊以上と業界トップ、アメリカのアルバム賞を6回受賞するほどの実力だよ!
フォトブックの料金
フォトブックの種類 | 料金 | カバー | 製本 |
---|---|---|---|
FLAT | 5,980円〜 | ハード (光沢・つや消し) | 合紙製本 |
ART-HC | 4,000円〜 | ハード (光沢・つや消し・ニス) | 無線綴じ |
ART-SC | 3,500円〜 | ソフト (光沢・つや消し) | 無線綴じ |
DX | 3,500円〜 | ハード (光沢) | 糸綴じ |
マイブックの料金形態は、カバーの素材やサイズ、ページ数で異なります。
料金自体は最安3,500円~と、業界では相場くらいのお値段です。
一方で、品質はさすがの大手企業、業界でもトップクラスのクオリティでフォトブックが作れます。
これまで何種類かフォトブックサービスを使いましたが、やはりマイブックは段違いでした。
フォトブックの種類や特徴
マイブックで作れるフォトブックは、4種類です。
- FLAT
- ART-HC
- ART-SC
- DX
この中から、とくに人気の高い「FLAT」と「ART-SC」を紹介します。
FLAT|合紙製本でもっとも上質なつくり
大きさ1 (正方形) | 210S(216mm×216mm) 260S(266mm×266mm) |
(縦長) | 大きさ2263T(263mm×186mm) |
ページ数 | 10ページ〜 |
料金 | 5,980円〜 |
その他仕様 | ハードカバー 合紙製本 見開きできる高級仕様 |
フォトブックのサイズ感はこちら
※タップでひらく
FLATは、「合紙製本」という綴じ方を採用した高級ライン。
180度見開きできるため、片手でパラパラめくれて見やすい仕様です。
合紙製本とは?※タップでひらく
合紙製本は、背を糊付けせずまとめた製本。
180度見開けるため、広げやすく、折れなどもない。純粋に長期保存向き。
また、見開いたまま飾れるところも大きなメリット。
インテリアとしても使えて、イベントコーナーを華やかにもしてくれます。
- 子供の成長イベントを形にしたい
- ウェディングフォトをフォトブックにしたい
- 何年先でも見返せるフォトブックにしたい
FLAT最大の魅力は、はクオリティの高さです。
一生に残るイベントや、この先いつでも見返せるフォトブックを作りたい人におすすめです。
ART-SC|ソフトカバーでコスパがいいフォトブック
大きさ1 (正方形) | 210S(216mm×216mm) 260S(266mm×266mm) ※他2種類あり |
(縦長) | 大きさ2290T(291mm×204mm) 263T(263mm×186mm) |
(横長) | 大きさ3200Y(204mm×291mm) 180Y(180mm×257mm) |
ページ数 | 10ページ〜100ページ |
料金 | 2,470円〜 |
その他仕様 | ソフトカバー くるみ製本 リーズナブルな料金形態 |
フォトブックのサイズ感はこちら
※タップでひらく
ART-SCは、ソフトカバータイプのフォトブック。
ペラペラとめくれる雑誌のようなディテールで、ハードカバーよりも安価です。
綴じ方は「くるみ製本(無線綴じ)」を採用。
合紙製本のように見開きはできませんが、頑丈で長期保存もできるタイプです。
くるみ製本とは?※タップでひらく
写真部分(本文)を表紙でくるむ製本。
背表紙を糊付けして固定するため見開きできない。
合紙製本と比べて簡易的なので安価。
カバーは「ソフト」と「ハード」がある。
サイズ展開はぜんぶで10種類。
ページ数は10ページ刻みで選べるため、写真枚数やイベントに合わせられます。
自由度が高く、用途に合ったフォトブックがつくれますよ。
- 子供の毎月の成長記録
- ちょっとした旅行や日常の思い出に
- 祖父母へのプレゼントに
ART-SCは気軽なを形に残すのにおすすめ。
また、定期的な旅行やお出かけをさらにきれいな思い出として残すのもありです。
遠方に住んでいる祖父母へ「孫がこんだけ成長したよ」とプレゼントするのもいいでしょう。
\上質なフォトブックが3,500円〜/
1回までなら作り直しOK!
マイブック フォトブックユーザーの口コミ
マイブック公式サイトでは、実際の利用者の口コミが多く掲載されています。
そのなかからピックアップした口コミをいくつか紹介します。
子供の成長記録
テンプレートが豊富でおしゃれですし、デザイン変更の融通がすごく利くので、工夫次第で自分の思い通りのレイアウトやデザインの写真集を作ることができるところです。引用:マイブック
ウエディング
「自分で作った」というと、みんな驚いていた。価格を知るとさらに驚いていた。作成している間、とにかく楽しくて没頭してしまいました。友人の結婚式のフォトブックも作成してプレゼントしました。引用:マイブック
両親へのプレゼント
私の誕生から嫁入りまでの約30年間の思い出の写真を一冊にまとめたフォトブックを両親にプレゼントしました。これには父母共に感激してくれて、結婚式後しばらくの間、アルバムが仏壇に上がっていました。引用:マイブック
- テンプレートがおしゃれだった
- 思いどおりのレイアウトにできた
- 自分で作ったといったら驚かれた
- 作成が楽しかった
- 両親が喜んでくれた
やっぱフォトブックのクオリティに関するポジティブな意見がとても多かったよ!
マイブック フォトブックをレビュー!
マイブックのフォトブックを実際に注文してみました。
作ってみた結論は、評判どおりのクオリティに大満足。
むしろ想像していたよりもクオリティは高め、コスパのよさに驚きました。
- カバーが上質
- 合紙製本で高見え
- 光沢なしのおしゃれなプリント面
- 大切な思い出にぴったり
- 届くまで待ち遠しい
- 専用ツールがchromebookで使えない
作ったのは我が子のイベント!注文してから10日程度で到着
私が実際に作ったフォトブックは「娘のハーフバースデー」用でした。
娘の10才の誕生日に、親子3人リンクコーデで撮影した写真です。
今回は自分たち用に「FLAT」を、母へのプレゼント用に「ART-HC」を注文しました。
ちなみにマイブックを選んだ理由は、プレゼントにぴったりなクオリティだと思ったからです。
個人的にはマイブックに依頼して大正解、母も喜んでくれましたよ。
ちなみに注文してから10日〜程度はかかるため、ある程度余裕をもって注文することをおすすめします。
表面は上質なハードカバーで作成
マイブックのハードカバーは、厚みがありかなり頑丈でした。
注文した2種類のフォトブックはどちらともハードカバーですが、「FLAT」のほうがより高級感のあるカバーに。
家族や友人が手にとっても不可抗力あで折れ曲がる心配なしです。
がっちり守ってくれるハードカバーは、大切なイベントにぴったりでした。
「七五三」や「ウェディング」にもおすすめできるよ。
ハードカバーの表紙仕上げは「つや消し」に
マイブックでは表紙の仕上げ方が選択できました。
「光沢あり」か「つや消し」の2種類があり、私は「つや消し」を選択。
写真特有の光沢がないため、ロケーションの色味や鮮やかさを邪魔しないメリットがあります。
とくにロケーションフォトは、自然な場所や雰囲気で撮影するので相性抜群。
もし七五三やお宮参りなどのお参り写真をフォトブック化するなら、つや消しがおすすめです。
綴じ方は「合紙製本」と「くるみ製本」
綴じ方とは、写真のプリント面になる「本文」のまとめ方のこと。
注文した2種類のフォトブックは「合紙製本」と「くるみ製本」を採用していました。
合紙製本は、本文1ページ1ページに厚紙が挟み込まれていて、すべてのページが頑丈な仕様に。
一方でくるみ製本は、1ページが雑誌のように柔らかい仕様でした。
個人的には高級感や長期保存に向いている頑丈さがある「合紙製本」に軍配が上がりましたね。
子供がめくっても折れ目がつかずに、ずっと綺麗に保てる点が高評価ポイントでした。
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写真のプリント面(本文)は光沢なしタイプをチョイス
- FLAT
└加工なし(光沢のあり・光沢なし) - その他
└ニス加工、ラミネート加工光沢あり、つや消し
※太字は私が選んだ加工
写真のプリント面は、上記の数種類から選択できます。
私はあえて光沢のないタイプにして、マットなおしゃれ感を出しました。
光沢ありもいいのですが、ちょっとチープな印象を感じてしまって……
その点、光沢なしはロケーションフォトがより色合かに映し出されてます。
実際にかかった料金
マイブックのフォトブックにかかった費用は以下のとおりです。
種類 | 本体価格 | 送料 | 合計 |
---|---|---|---|
ART-HC | 4,980円 | 650円 | 5,630円 |
FLAT | 6,980円 | 650円 | 7,630円 |
大きめなフォトブックを作ったため、ヤマト運輸で650円でした。
小さいサイズであれば「ゆうメール(220円)」で発送できます。
レビューまとめ「上質で大切な思い出にぴったり」
マイブックのフォトブックは、ユーザーの評判どおり大満足のできでした。
満足できた理由は、以下のとおりです。
- フォトブックとして洗練されている
- ハイクオリティで大切なイベントにふさわしい
- 操作性のいい作成ツールが魅力
フォトブック自体は写真館のようなクオリティでした。
しかも雰囲気や写真の配置が写真館よりもおしゃれ。
3,000円〜6,000円程度で、これだけのクオリティが出せたのは大満足です。
また、作成ツールも簡単で、フォトブック初心者でも手軽に利用できると思います。
はじめてのマイブックなら「30%OFFクーポン」も使えるので、ぜひチェックしてね!
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マイブック フォトブックの良かったところ
マイブックを実際に利用して良かった点は、以下のとおりです。
- 作品集のようなクオリティだった
- さまざまな用途やイベントに対応できる
- 専用ツールで簡単におしゃれに作れる
- 思い出がさらに綺麗に残せる
作品集のようなクオリティだった
もっとも良かったのは、フォトブックのクオリティの高さでした。
フォトブックや写真の印字面などは、まるで作品集のようなクオリティ。
※以下、スライドで写真が見れます
質はもちろん、写真の配置もあえて不揃いになっておりどこかこなれた雰囲気に。
1ページ1枚の写真もいいですが、自由度の高い配置ならページ内でストーリー性をもたせることも可能です。
「ありきたりなフォトブックは作りたくない」
「子どもの成長を感じられる配置にしたい」
「見返したくなるようなフォトブックを作りたい」
など、写真館にはないフォトブックを作りたいなら、おすすめできるサービスですよ。
さまざまな用途やイベントに対応できる
ホワイトベースでシンプルなデザインのフォトブックは、さまざまなイベントに対応できます。
テンプレートも豊富で、人と被りにくいレイアウトも対応可能。
- 子どもイベント用
- ウェディング用
- 作品集用
より用途にあったデザインにできるため、イベントごとの雰囲気を大切にできます。
「どこにでもあるようなフォトブックにしたくない」
「イベントの雰囲気をが損なわれないか心配」
など、フォトブックを作るときの不安を払しょくできるサービスだと感じました。
専用ツールで簡単におしゃれなフォトブックが作れる
マイブックは、専用作成ツールに写真を当てはめればフォトブックが作れます。
ページに対して何十通りもあるレイアウトから、感覚的に写真を配置できる仕様です。
「種類が多すぎて迷いそう……」
と思うかもですが、どのレイアウトを使ってもある程度おしゃれに仕上がります。
思い出がさらに綺麗に残せる
4つ目の良かった点は、思い出がさらに綺麗に残せることです。
写真に残すだけでも綺麗になりますが、フォトブックにすると段違いに綺麗な思い出になります。
とくに手に取ったときの暖かみが格別で感触が格別で、スマホデータでは味わえない感覚です。
見返せる利便性も併せて、思い出をきれいに残すのに最適ですよ。
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マイブック フォトブックの注意点
マイブックを実際に利用してみてわかった注意点は、以下のとおりです。
- chromebookでは専用ツールが使えない
- フォトブックの種類が多くて迷う
Chromebookは専用ツールが使えない
Chromebookだと作成専用ツールが使えません。
Chromebookとは、GoogleのChrome OSを使ったパソコンのこと。
マイブックの作成専用ツールは、Chrome OSに対応してません。
ちなみに、簡単テンプレートならChromebookでもフォトブックを作れます。
細かい調整はできませんが、シンプルでおしゃれなデザインになりますよ。
フォトブックの種類が多くて決めきれない
2つ目の注意点は、フォトブックの種類が多くて悩んでしまうところです。
マイブックは、4種類のフォトブックを取り扱っています。
ここから数パターンの大きさやページ数も選べるため、どれがいいか迷ってしまいます。
ページ数は、フォトブックにしたい写真枚数にあわせて選びましょう。
また、サイズは飾る場所やしまう棚の幅などを考慮するのがおすすめです。
物理的に飾れないと用途にあわないため、採寸して正確なサイズ感を把握しておくと◎。
その他、きれいな状態で長期保存したかなども最優先するといいでしょう。
マイブックはどんなイベントに向いてる?
- 子供のビッグイベント
- ウェディング用のアルバム
- 毎月の子供の成長記録
- 祖父母へのプレゼント
マイブックのフォトブックは、長期保存したい大切なイベントにおすすめ。
上質なハードカバーを使っているので、大切な思い出をしっかり守ってくれます。
お宮参りや七五三、結婚式アルバムなど、人生でそうないイベントを形に残したいならぴったりですよ。
また、ソフトカバータイプはちょっとしたイベントに最適。
料金もリーズナブルでハードカバーよりも頻繁に注文できます。
「子供の定期的な成長記録として」
「孫に会えない祖父母へ」
などでソフトカバーを利用するといいでしょう。
ぼくも実際に娘のハーフ成人式という特別なイベントでハードカバーのフォトブックを作ったよ!
写真のデータだけもいいのですが、やっぱり形に残すのは特別感があります。
温かみがあって、思い出を手で包み込むような感覚に近いです。
もしフォトブックを検討しているなら、声を大にしておすすめしたいサービスです。
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マイブック フォトブックのQ&A
最後に、マイブックのフォトブックに関するQ&Aをまとめました。
注文前の参考知識として、把握しておきましょう。
- マイブックに写真は何枚くらい入れられる?
- マイブックのフォトブックはどうやって作れる?
- マイブックはどのくらいで到着しますか?
- マイブックは返品できますか?
マイブックに写真は何枚くらい入れられる?
1〜3枚程度です。
写真を入れすぎるとバランスが悪いため、テンプレートを参考にしながら配置しましょう。
マイブックのフォトブックはどうやって作れる?
公式サイトの専用ツールから作成できます。
マイブックの専用ツールは2つ
- 作成専用ツール
- 簡単作成ツール
chromebookだと作成専用ツールが使えないため、「簡単作成ツール」を利用しましょう。
簡単作成ツールなら、スマホからでも作成可能です。
マイブックはどのくらいで到着しますか?
土日を挟んで7日程度で発送されます。
到着まで1日〜2日程度はかかるため、10日程度で到着すると想定しておきましょう。
マイブックは返品できますか?
マイブックは返品できません。
ただし、初回注文のみ作り直し可能なサービスがあります。
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