【作って検証！】安い！フォトブック・アルバムおすすめランキング

「写真データを形にしたい」
「おすすめのフォトブックサービスを知りたい」
「フォトブックを安く作りたい」
「思い出をきれいに残したい」

七五三フォトブックや結婚式アルバムなど、人生の節目を素敵な形で残せるフォトブックサービス。

インターネットから簡単に注文でき、シンプルでおしゃれなフォトブックが安く作れることで人気です。

ただし、種類やデザイン、価格帯など、仕様感はフォトブックサービスによって異なります。

正直、どこを選んでいいか分からない…

そんな方へ、この記事では「フォトブック・アルバムのおすすめ」を紹介します。

また、おすすめだけでなく「安いフォトブックサービス」もまとめました。

サービス名	おすすめポイント	フォトブックの 料金	部屋に飾るなら？	詳細を見る
MyBOOK　おすすめ	・コスパ最強 ・ハイクオリティで満足度◎ ・初心者にもおすすめ	2,470円〜		詳しく見る
Bon Order Book	・おしゃれさNo,1 ・リビングのインテリアに◎	1,980円〜		詳しく見る
Photoback	・ベーシックが好きな人に ・ホワイトベース ・初心者におすすめ	1,210円〜		詳しく見る
しまうまプリント	・安さNo,1 ・ちょっとしたイベントに◎	198円〜		詳しく見る
フジフォトアルバム	・銀塩プリント （写真館と同じクオリティ） ・送料が高い✕	3,652円〜		詳しく見る

フォトブック・アルバムのおすすめサービスランキング5

サービス名	おすすめポイント	フォトブックの 料金	部屋に飾るなら？	詳細を見る
MyBOOK　おすすめ	・コスパ最強 ・ハイクオリティで満足度◎ ・初心者にもおすすめ	2,470円〜		詳しく見る
Bon Order Book	・おしゃれさNo,1 ・リビングのインテリアに◎	1,980円〜		詳しく見る
Photoback	・ベーシックが好きな人に ・ホワイトベース ・初心者におすすめ	1,210円〜		詳しく見る
しまうまプリント	・安さNo,1 ・ちょっとしたイベントに◎	198円〜		詳しく見る
フジフォトアルバム	・銀塩プリント （写真館と同じクオリティ） ・送料が高い✕	3,652円〜		詳しく見る

1位：My BOOK｜年間実績40万冊！初心者にもおすすめのフォトブック

公式サイト	https://www.mybook.co.jp/
アルバムの種類	4種類
綴じ方	合紙製本・無線綴じ
取り扱いカバー	ハード・ソフト
表紙の素材や仕上げ方	ラミネート加工（光沢・つや消し） ニス・加工なし（光沢・光沢なし）
本文仕上げ （写真のプリントページ）	ラミネート加工（光沢・つや消し） ニス・加工なし（光沢・光沢なし）
料金設定	2,470円〜
送料	ヤマト運輸：650円 ゆうメール：220円 ※製品によって選べる方法が異なる
納期	1〜7営業日で発送
作成方法	PC/スマホ （作成ツールをダウンロード） ※ChromeOSは非対応

My BOOKは、株式会社アスカネットが運営するフォトブックサービス。

高品質なフォトブックが評価され、海外の賞でアルバム部門を6回受賞しています。

フォトブックの特徴

マイブックのフォトブックの特徴は、写真館さながらの高品質なフォトブックが作れるところです。

私も実際に作ってみましたが、フォトブック自体は想像以上の出来栄え。

実際に作ったのはマイブックの代表作「FLAT」。

重厚感のあるハードケースタイプで、高級感が漂うディテールです。

見開きで180度フルフラットな仕様は、フォトブック自体を折り曲げる心配なし。

綴じ方や表紙の仕上げ、本文（写真）仕上げも上質です。

ベーシックなフォトブックを探している人なら満足できるレベルだと思います。

フォトブックの仕様

MyBOOKには、上記の3種類の綴じ方があります。

コスパを考えたら合紙製本の「FLAT」かくるみ製本の「ART-HC」がおすすめ。

ハードケースで頑丈ですし、ケースが支えになって自立できます。

リビングや寝室などに立てて飾れば、インテリアにもなりますよ。

フォトブックの料金

フォトブックの種類	料金	カバー	製本
FLAT	10ページ：5,980円 20ページ：6,980円 30ページ：7,970円	ハード （光沢・つや消し）	合紙製本
ART-HC	10ページ：4,000円 20ページ：4,980円 30ページ：5,980円	ハード （光沢・つや消し・ニス）	無線綴じ
ART-SC	10ページ：3,500円 20ページ：4,480円 30ページ：4,980円	ソフト （光沢・つや消し）	無線綴じ
DX	12ページ：3,500円〜 20ページ：4,480円〜 28ページ：5,480円〜	ハード （光沢）	糸綴じ

My BOOKの料金は、フォトブックのサイズやページ数によって異なります。

ソフトカバーのART-HCはもっとも安価ですが、カバーの質は若干劣るため注意。

ART-HC以外のフォトブックは、すべてハードカバーで頑丈なつくりです。

頑丈だからこそ料金はお高めですが、その分「クオリティの高さ」は保証できます。

My BOOKがおすすめの人は？

MyBOOKは、大切な記念日や何気ない思い出を綺麗に残したい人におすすめ。

フォトブックの品質はもちろん、シンプルだからこそ写真が主役になるフォトブックがつくれます。

また、「うまく作れるか不安な人」にもおすすめできるサービスです。

テンプレートを使えば、誰でも手軽に高品質なフォトブックが作れます。

サイズやページ数別の種類も豊富で、自分の用途に合わせることもできますしね。

絶対に後悔しないフォトブックを作りたいなら、マイブックを選ぶといいですよ。

＼高品質なフォトブックならここ／

自分好みの世界にひとつだけの形に

フォトブックを作ってみた！

実際に2種類のフォトブックを作ってみました！マイブックのレビューや口コミを事前にチェックしてきましょう。

2位：Bon Order Book（無印良品）｜個性とシンプルさを兼ね備えたフォトブック

公式サイト	https://bon-book.jp/
アルバムの種類	3種類（S〜XL）
綴じ方	無線綴じ
取り扱いカバー	ハード
表紙の素材や仕上げ方	クラフト紙・麻布
本文仕上げ （写真のページ）	高精細印刷
料金設定	1,980円〜
送料	ゆうメール：180円〜 商品によって違う
納期	7〜12日営業日で発送
作成方法	PC/スマホ （公式サイトからできる）

Bon Order Bookは、あの無印良品が開発に携わっているフォトブックブランド。

20〜40代の女性を中心に人気で、無印良品ユーザーならきっと気に入るサービスです。

フォトブックの特徴

Bon Order Bookのフォトブックを実際に作ってみました。

フォトブック最大の特徴は、その温かみのある素材感です。

M・XLサイズは暖かみのある麻布を、Sサイズクラフト紙を使用。

とくに、大きいサイズで使われる麻布の雰囲気が抜群でした。

麻素材の布を使っており、普通のフォトブックにはない暖かみのある風合いが特徴的。

さらにケース自体はハードカバー使用なので、頑丈さも兼ね備えています。

クラフト紙や麻布を使っているのはBon Order Bookのみ。

「人と被りにくいフォトブックを」と考えているなら、一番手にあがるサービスでしょう。

表紙や背表紙は、普通のフォトブックにはない仕様が満載。

紙には少しくぼみがあり、写真を貼り付けることで立体感のあるフォルムに。

また、背ラベルはタイトルが付けられる仕様です。

棚に閉まってもなんのフォトブックか一目瞭然に。

ここまでの雰囲気はBon Order Bookならでは。

リビングなどのおしゃれな空間を邪魔せず、かつ際立たせます。

フォトブックとしての仕様

写真プリントは、高精細印刷を採用。

老舗の印刷屋だからこそのクオリティで、雰囲気のあるエモさもある印刷です。

大切な思い出がきれいに、そしてさらに大切な思い出になって戻ってくる感じ。

フォトブックの料金

フォトブックの種類	料金
Sサイズ A6サイズ（109mm×151mm）	24ページ：1,980円 48ページ：2,530円
Mサイズ A5サイズ（151mm×212mm）	24ページ：2,980円 48ページ：3,630円
XLサイズ B4サイズ（260mm×366mm）	24ページのみ：8,800円

ここまでこだわっているので高いと思いきや、料金は良心的。

ちょうどいい価格帯のため、ちょっとした思い出はもちろん、プレゼントにも最適です。

Bon Order Bookはこんな使い方におすすめ！

暖かみのある素材感は、大切な家族のイベントごとにおすすめ。

とくに和装との相性がいい素材なので、出張撮影を利用した神社でのロケーションフォトにもぴったりです。

自分たちの思い出としてはもちろん、両親へのプレゼントでも喜ばれるでしょう。

＼クラフト紙や麻布素材がおしゃれ／

無印良品の人気フォトブック

 つくってみた！

Bonのフォトブックを2種類作ってみました！レビューや口コミをチェック！

3位：Photoback｜ベーシックなデザイン＆ハイクオリティ

公式サイト	https://www.photoback.jp/
アルバムの種類	7種類
綴じ方	合紙製本・くるみ製本（無線綴じ）
取り扱いカバー	ハード・ソフト
表紙の素材や仕上げ方	アイテムによる
本文仕上げ （写真のプリントページ）	アイテムによる
料金設定	1,210円〜
送料	ヤマト宅急便：677円〜 ネコポス：290円〜
納期	5営業日で発送
作成方法	PC/スマホ （公式サイトからできる）

Photoback（フォトバック）は、株式会社コンテンツワークス運営のフォトブックサービス。

会員50万人を突破しており、とくに子ども行事やイベントでの利用者が多いです。

フォトブックの特徴

Photobackのフォトブックは、一言でいうと「THE ベーシック」。

シンプルなホワイトベースのブックカバーを使用しており、色鮮やかな写真が映えます。

極力無駄なデザインを省いて、主役の写真を引き立てるデザイン。

「七五三」や「ウェディングフォト」など、衣装がポイントの行事ごとでも相性が良さそうです。

写真のページには光沢の少ない「マット紙」を採用。

プリンターとの相性がよく、思い出を色褪せることなく、色鮮やかに残してくれます。

写真の配置するときはテンプレートを使えばだれでも簡単に作れます。

プロのデザイナーがミリ単位で設計しているため、意識しなくてもおしゃれに仕上がりますよ。

テンプレ自体むずかしいので？と思った人も安心、編集画面は操作性もいいです。

フォトブックとしての仕様

Photobackは、フォトブックの種類が豊富です。

綴じ方やケースも複数種類あるため、自分で選ぶ楽しみを味わいたい人におすすめ。

逆に選ぶ手間をかけたくない人は、2位のBon Order Bookがおすすめです。

フォトブックの料金プラン

フォトブックの種類	料金	カバー	製本
（108mm×144mm）	36ページ：3,122円 48ページ：3,400円	ソフト	くるみ製本
（148mm×210mm）	24ページ：3,734円 36ページ：4,332円 48ページ：4,852円	ソフト	くるみ製本
（186mm×186mm）	16ページ：7,986円 24ページ：9,196円 36ページ：11,374円	ハード	合紙製本

Photobackの人気シリーズ3種類の料金プランをまとめました。

帯付きの表紙がかわいい「BUNKO」は、まるで文庫本のようなデザインが魅力的。

友達へのささやかなプレゼントとして贈ると喜ばれそうなおしゃれ感です。

「七五三のロケーションフォト」など、節目のイベントなら「FOLIO」がおすすめ。

料金も安すぎず高すぎずで、大切なイベントにぴったりです。

合紙製本で作られたフォトブックは、高級感があります。

もちろんハードカバーで作られているので自立させることもできます。

リビングに飾って来客時に「素敵な写真〜！」なんて一コマもあるかも。

Photobackはこんな人におすすめ！

シンプルなデザインなので、フォトブック初心者におすすめ。

いい意味で個性が強くないので、失敗することは少ないサービスです。

高級感もあり「人生の節目をかたちに残したい！」って人にもおすすめ。

また、発送までの期間も最短5営業日と業界トップクラス。

ウェディングやプレゼントなど、急ぎの用途にも最適ですよ。

2位のBon Order Bookは奇抜…と思う人は、Photobackも検討してみましょう。

＼初めてのフォトブックならここ／

七五三やウェディングアルバムにぴったり

4位：しまうまプリント｜安さNo,1！日常の思い出を残すならここ

公式サイト	https://www.n-pri.jp/photobook/
アルバムの種類	12種類（大きさ4×カバー3）
綴じ方	無線綴じ
取り扱いカバー	ハード・ソフト
表紙の素材や仕上げ方	マット系アート紙 グロスコート紙 プレミアムマット紙 （マットラミネート加工）
本文仕上げ （写真のプリントページ）	アイテムによる
料金設定	198円〜
送料	ヤマト宅急便：690円 メール便：130円
納期	2〜3営業日で発送
作成方法	PC/スマホ （公式サイトからできる）

しまうまプリントフォトブックは、格安写真プリントで有名なしまうまプリントが提供するフォトブックサービス。

会員数490万人、コスパ・高品質・簡単操作の3部門で1位になるほどの人気を集めています。

フォトブックの特徴

しまうまプリントのフォトブック最大の特徴は、種類の多さです。

サイズ感や質感、ページ数など用途に合わせて好みのフォトブックにカスタマイズ可能。

フォトブックの種類	サイズ	特徴
文庫	105mm × 148mm	ポケットサイズ
A5スクエア	148mm × 148mm	人気のましかくプリント
A5サイズ	148mm × 210mm	ちょうどいいサイズ感
A4サイズ	210mm × 280mm （A4変形）	特別な記念におすすめ

「文庫」はポケットサイズのフォトブック。

ちょっとした思い出や毎月の記録にちょうどいいサイズ感です。

そして、インスタの投稿画面を彷彿とさせる「A5スクエア」。

映える写真や作品集なんかにもぴったりですね。

大切な思い出や記念には「A5〜A4サイズ」のフォトブックがおすすめ。

フォトブックの仕様

しまうまプリントフォトブックの種類は、以下の3つです。

種類	カバーの 種類	写真ページの 印刷	どのサイズが 選べる？
ライト	巻きカバー	レーザープリンター	文庫・Ａ5スクエア・A5・A4
スタンダード	巻きカバー	デジタルオフセット	文庫・Ａ5スクエア・A5・A4
プレミアムハード	ハードカバー	インクジェット	Ａ5スクエア・A5・A4

わたしはコスパのいい「A5サイズ」のスタンダートとプレミアムハードを作ってみました。

イベントにとらわれず汎用性のあるサイズ感だと思ったからです。

スタンダードは巻きカバーをめくると、表紙と同じ写真がしっかりプリントされていました。

料金面のメリットが目立つしまうまプリントですが、肝心の印刷面もなかなかのクオリティでした。

個人的には、「スタンダード」以上を選ぶとコスパの良さを感じられると思いますね。

フォトブックの料金

文庫サイズ （105mm×148mm）	ライト	スタンダード	プレミアムハード
24ページ （最大89枚）	198 円	898 円	–
36ページ （最大137枚）	398 円	1,118 円	–
48ページ （最大185枚）	538 円	1,428 円	–
72ページ （最大281枚）	648 円	2,048 円	–
96ページ （最大377枚）	758 円	2,568 円	–
144ページ （最大569枚）	988 円	3,698 円	–

しまうまプリントがおすすめの人は？

しまうまプリントは、ちょっとした思い出をフォトブックにしたい人におすすめ。

料金が安いので、子供の成長記録やちょっとしたお出かけの思い出にぴったりです。

ページ数の多さは、被写体がたくさんいるイベントごとにもいいですね。

それこそ、お祭りやレジャー、卒業の記念としてまとめて何冊が依頼するのもいいでしょう。

しまうまプリントのクーポンを使えば、送料が無料になります。ぜひ注文前にチェックしておきましょう。

＼フォトブック最安値はここ／

何気ない日常をきれいな思い出に

 つくってみた！

実際に2種類のフォトブックを作成！しまうまプリントのフォトブックレビューや口コミをチェック！

5位：フジフォトアルバム｜ハイクオリティな「銀塩プリント」が魅力

公式サイト	https://fujiphoto.co.jp/
アルバムの種類	2サイズ
綴じ方	合紙製本（銀塩プリント）
取り扱いカバー	ハード
表紙の素材や仕上げ方	半光沢（印画紙）
本文仕上げ （写真のプリントページ）	半光沢（印画紙）
料金設定	3,652円〜
送料	ゆうパック・ヤマト宅急便：990円
納期	7～30日営業日
作成方法	PC/スマホ （公式サイトからできる）

フジフォトブックは、フォトブックサービスの高級ライン。

プリントの品質がよく、種類も豊富なことから人気を集めています。

フォトブックの特徴

フジフォトアルバム最大の特徴は、最高品質な「銀塩プリント」です。

色の再現度が高く、鮮明に表現されたプリント面は高級感を演出。

銀塩プリントは写真館でも採用されているため、品質は担保されています。

子ども写真館に慣れている人は、むしろ馴染みのある雰囲気ですね。

フォトブックの仕様

フォトブックの料金

種類	ページ数	料金
A4タイプ （210mm×297mm）	8ページ〜	3,652円〜
B5タイプ	8ページ〜	3,652円〜
スクエアタイプ257	8ページ〜	5,984円〜

フジフォトアルバムは種類が多く、用途に合わせてぴったりなフォトブックを作れます。

ただし、種類が多く選びきれないデメリットもあります。

優柔不断な方は、マイブックなどのサービスがおすすめですよ。

フジフォトアルバムがおすすめの人は？

フジフォトアルバムがおすすめの人は、お金＜品質の人です。

銀塩プリントのプリント面は、他社と比較してもハイクオリティ。

一方で、銀塩プリントはもちろん、合紙製本など凝った仕様のため、料金が若干高めに設定されています。

写真館に慣れている層へプレゼントするにはぴったりですが、予算と照らし合わせてみましょう。

＼高級感のあるフォトブックならここ／

【ハードカバー】安いフォトブックのおすすめランキング

ハードカバーの魅力は、固くて高級感のある上製本仕上げです。

頑丈なカバーが一生残しておきたい思い出をがっちり守ってくれます。

ハードカバー総合ランキングNo,1は「しまうまプリント」

サービス名	ハードケースの最安値
しまうまプリント	＼6月25日までさらに20%OFF／   1,628円
Photoback	1,210円
Bon Order Book	1,980円
MyBOOK	2,980円
富士フイルム	3,190円
カメラのキタムラ	3,630円
PhotoRevo	取り扱いなし

安さ総合ランキングNo,1のサービスは「しまうまプリント」です。

パターン別６種類で、安さ1位になりました。

しまうまプリントは、最安198円～でフォトブックが作れます。

カバーの質やページ数によって料金は異なりますが、基本的にはほとんどの仕様でNo,1です。

しまうまプリントの特徴を確認して、実際に使ってみましょう。

＼ページ内の該当箇所にジャンプします／

サイズ別ハードカバーで安いのは「しまうまプリント」

次は、安いフォトブックのサイズ別ランキングです。

ここでは、以下4つのサイズ別で分けています。

タップで切替わる

サイズ別ランキングでは、しまうまプリントが1位でした。

とくに、大きめのA4、A5サイズや、ポケットサイズの文庫サイズまで、ほぼすべてのカテゴリで1位です。

大きいサイズは七五三やウェディングなどの特別なイベントに。

文庫サイズは、1ヶ月ごとのお子さん成長記録としてもおすすめです。

各サイズの料金は、以下のボタンリンクからチェックしてみてください。

＼ページ内の該当箇所にジャンプします／

ページ数別ハードカバーで安いのは「しまうまプリント」

ページ数別でもっとも安いのは、しまうまプリントでした。

以下、10ページ刻みで安いフォトブックサービスをランキングしました。

タップで切替わる

ページ別ランキングでは、しまうまプリントが3種類で1位を獲得しました。

ページ数の多さは、用途によって使い分けられます。

回数が少ないビッグイベントなら大容量で、頻繁にあるイベントなら少量…など、イベントの大きさで使い分けるといいですね。

しまうまプリントならページ数にかかわらず安いので、選んでおけば間違いないですよ。

＼ページ内の該当箇所にジャンプします／

【ソフトカバー】安いフォトブックのおすすめランキング

ソフトカバーが安いフォトブックサービスは、以下のとおりです。

ソフトカバーは、薄さが魅力の安価タイプ。

雑誌感覚でペラペラとめくれるため、写真集や観賞用のアルバムを作るのに最適。

また、そこまで仰々しくしたくないイベントにもぴったりです。

など、気軽にフォトブックを作りたいなら、ソフトカバーを選ぶといいでしょう。

ちなみにハードカバーより安いからといって、本文（プリント面）の質が悪いわけではなくコスパは高め。

一方で、ソフトカバーは端っこが折れやすいデメリットもあります。

大切な思い出を長期保存したいなら、ハードカバータイプを選びましょう。

ソフトカバー総合ランキングNo,1は「しまうまプリント」

サービス名	ハードケースの最安値
しまうまプリント	198円
富士フイルム	980円
PhotoRevo	1,100円
Photoback	2,178円
MyBOOK	2,470円
Bon Order Book	取り扱いなし
カメラのキタムラ	取り扱いなし

ソフトカバーの安さ総合ランキング1位は、しまうまプリントでした。

しまうまプリントは大きさ・ページ数などトータル6種類で1位になっています。

ソフトカバーは驚異の198円、ここまで安いサービスは他にありません。

もちろん、ハードケースと比較してしまうと質は落ちてしまいます。

ある程度の質を求めるならスタンダードタイプ（898円）以上がいいでしょう。

＼ページ内の該当箇所にジャンプします／

大きさ別ソフトカバーで安いのは「しまうまプリント」

次に、ソフトカバーの大きさ別で安いランキングを紹介します。

サイズ別の詳細は以下のとおりです。

冒頭で説明したとおり、ソフトカバーは素材が柔らかいです。

柔らかさから端が折れやすいため、大きさには注意が必要。

雑誌のようなノリでフォトブックを見たいなら大きくてもOKです。

ただし、長期的に保存するならなるべくコンパクトなサイズ感、あるいはハードカバーを選びましょう。

タップで切替わる

大きさ別の安いランキングNo,1は、しまうまプリントでした。

しまうまプリントは、B4以外のサイズで1位になりました。

とくに文庫サイズの198円〜は異次元の安さ。

ただし、クオリティなどは他のサービスに若干劣るため、注意しておきましょう。

＼ページ内の該当箇所にジャンプします／

ページ数別ソフトカバーで安いのは「しまうまプリント」

続いて、ページ数別の安いランキングです。

フォトブックのページ数は、多ければ多いほど「思い出の数」を残せます。

基本的に、1ページに対して3〜4枚の写真がプリントできるため、

などをポイントに選ぶといいでしょう。

タップで切替わる

ページ数別の安いフォトブックランキング1位は、しまうまプリントでした。

しまうまプリントは、20ページ以上のフォトブックならもっとも安いです。

上記のような人は、しまうまプリントのようなコスパのいいサービスを選ぶといいですよ。

しまうまプリントの詳細は、以下のボタンからチェックしておきましょう。

＼ページ内の該当箇所にジャンプします／

おすすめフォトブックを用途別で徹底比較

ここでは、用途別で安いフォトブックサービスを紹介します。

比較した用途は、以下の4パターンです。

パターン	サービス名
大量の写真を残すなら…	しまうまプリント >>しまうまプリントをチェック
おしゃれなフォトブックなら…	Bon Order Book >>Bon Order Bookをチェック
ウェディングアルバムなら…	Photoback >>Photobackをチェック
子どもの成長を毎月残すなら…	primii >>PRIMIIをチェック

大量の写真をフォトブックに残すのなら「しまうまプリント」

大量の写真をフォトブックにするなら「しまうまプリント」がおすすめです。

しまうまプリントは最大で144ページまで作成できます。

1ページあたり4枚前後の写真がプリントできるため、写真枚数は最大で569枚。

フォトブックの種類	料金
文庫サイズ 105mm×148mm	988 円 ※ソフトケース
A5スクエアサイズ 148mm×148mm	1,098 円 ※ソフトケース
A5サイズ 148mm × 210mm	8,618 円 ※ハードケース
A4サイズ 210mm × 280mm	15,378 円 ※ハードケース

※最大ページ数の料金プラン

そもそも最大144ページは、業界でもトップクラスに多いです。

サービス名	最大ページ数
しまうまプリント	144ページ
富士フイルム	48ページ
PhotoRevo	80ページ
Photoback	120ページ
MyBOOK	100ページ
Bon Order Book	48ページ
カメラのキタムラ	48ページ

※ソフトカバー・ハードカバーで比較

思い出はいくつあってもいいですが、より形にできたほうが記憶に残ります。

たくさんの思い出をいつまでも大切に覚えていたい人は、ぜひしまうまプリントを利用しましょう。

＼フォトブック最安値はここ／

何気ない日常をきれいな思い出に

もっともおしゃれなフォトブックは「Bon Order Book」

おしゃれなフォトブックを作りたいなら「Bon Order Book」がおすすめです。

Bon Order Bookのおしゃれさの秘密は、フォトブックで使用されるその素材感にあります。

フォトブックの素材には「麻布」や「クラフト紙」を使用。

アースカラーの見た目はもちろん、手に取った風合いからもどこか暖かみを感じます。

素材だけでなくディテール自体もおしゃれ。

横に並べてみると一目瞭然ですが、Bonだけが異彩を放っています。

シンプルなおしゃれさをとるならマイブックもおすすめ。

より個性を追求するならBon Order Bookにチャレンジしてみてください。

＼クラフト紙や麻布素材がおしゃれ／

無印良品の人気フォトブック

ウェディングアルバムでおすすめは「Photoback」

結婚式アルバムのおすすめフォトブックサービスNo,1は「Photoback」です。

おすすめポイントな理由は、シンプルなそのデザイン。

ブックカバーはホワイトベース、本文（プリント面）は写真が映える「マット紙」を使用しています。

トータルのデザインが洗練されており、ウェディングアルバムにぴったりです。

純白のドレスやカラードレスを、そのままの美しさでフォトブックに収められます。

費用も結婚式場（20万〜30万！）で頼むよりかなり安いです。

コスパのいいサービスを選びたいならPhotobackがおすすめですよ。

＼初めてのフォトブックならここ／

七五三やウェディングアルバムにぴったり

毎月子どもの成長を残したいなら月額制の「primii」アプリ

公式サイト	https://primii.jp/
アルバムの種類	2種類（A5・A6）
カバーのデザイン	320種類以上
取り扱いカバー	ハード・ソフト
ページ数	23ページ
料金設定	月額330円 フォトブックは毎月1冊無料
送料	メール便で120円
納期	2日程度で到着

PRIMII（プリミィ）は、月額制で利用できるサブスク型のアプリ。

月額330円で毎月1冊のフォトアルバム（23ページ）がもらえます。

1ヶ月ごとに1冊無料、2冊目が欲しい場合は440円で購入可能です。

デザインバリエーションもほうふで、表紙レイアウトは5種類、カバーの種類はなんと320種類以上あります。

小さいお子さんがいる人は、リアルタイムの成長記録を残せますよ。

普段忙しくてお子さんと一緒にいる時間がとれない人はおすすめです。

何気ない日常をアルバムに残すだけでも、子供の成長は感じられます。

また、遠方に住んでいる祖父母へのプレゼントにも最適。

住所を指定して送れるため、定期的に送ってあげると祖父母も喜んでくれるでしょう。

基本は自分たちのご褒美として、たまにプレゼントとして利用してみるのもいいですよ。

＼23ページのフォトブックが実質330円／

退会無料なので気軽に試せる

大手フォトブックサービスは安い？相場をチェック

さて、ここでは業界大手企業のフォトブックを見ていきます。

以下、カメラのキタムラと富士フイルムを、最安のしまうまプリントと比較してみました。

サービス名	ハードカバー	ソフトカバー	送料	納期	詳細
	3,630円〜	取扱なし	660円〜990円	7〜15営業日	詳細チェック
	3,190円〜	980円〜	220円〜635円	10〜13営業日	詳細チェック
	2,038円〜	198円〜	130円〜690円	2〜3営業日	ー

カメラのキタムラ

公式サイト	https://photobook.kitamura.jp/
アルバムの種類	6種類
綴じ方	合紙製本
取り扱いカバー	ハード
料金設定	3,630円〜
送料	660円〜990円
納期	7〜15営業日で発送
作成方法	PC/スマホ （公式サイトからできる）

カメラのキタムラのフォトアルバムは、子供写真館で有名なサービス。

ハードケースタイプは3,630円から作れます。

大手企業で品質には絶大な信頼がある一方で、フォトブックの料金はそこまで安くありません。

富士フィルム

公式サイト	https://f-photobook.jp/
アルバムの種類	5種類
綴じ方	合紙製本
取り扱いカバー	ハード・ソフト
料金設定	ハード：3,190円〜 ソフト：980円〜
送料	宅急便：635円※5,000円以上で無料 メール便：220円※会員なら無料
納期	宅配便：10営業日 メール便：11〜13営業日
作成方法	PC/スマホ （公式サイトからできる）

富士フイルムは、一眼レフのカメラで有名な企業です。

フォトブックサービスも展開しており、ハードカバーで3,190円〜、ソフトカバーで980円〜で作成可能。

ソフトカバーはリーズナブルですが、しまうまプリントやPhotoRevoなどのフォトブック専門サービスのほうが安いです。

結論大手以外のほうが安い

安さを求めるなら、上記の大手2社以外を選びましょう。

この記事で紹介しているランキングを参考に、コスパのいいサービスを選んでくださいね。

フォトブックを選ぶ5つのポイント

フォトブックのサービスを選ぶポイントは。以下の5つです。

長期保存に重要な「耐久性」

フォトブックの選び方1つ目のポイントは「耐久性」です。

耐久性のあるフォトブックを選べば、大切な思い出をいつまでもきれいに保存できます。

耐久性にかかわってくるのは、フォトブックカバーの仕様です。

カバーの仕様	耐久性は？
ハードカバー	カバーが固く頑丈。 耐久性があって長期保存におすすめ◎
ソフトカバー	雑誌や冊子のような仕様。 飾るのには不向きだが幅を取らない◎

※画像引用：プリントデイズ

耐久性がいいのは「ハードカバー」です。

ハードカバーは固い素材でフォトブック自体を包む仕様。

ケース自体が頑丈なので、棚に閉まっても折れにくいメリットがあります。

ハードカバーが支えになって自立もするので、リビングのインテリア代わりにもなります◎

大切な思い出を長期保存したいなら、耐久性のあるハードカバーを選びましょう。

見開くときに重要な「綴じ方」

フォトブックの選び方2つ目のポイントは、「綴じ方」です。

綴じ方とは、フォトブックの各ページのまとめ方を指します。

フォトブックの主な綴じ方は、以下の2つです。

合紙製本は、耐久性があって長期保存向きですがハイクオリティがゆえに少しお高め。

一方で簡易的なくるみ製本（無線綴じ）でも「ハードカバー」タイプであれば十分な強度があります。

合紙製本やハードカバーは見開きで自立するため、インテリアにもぴったりです。

インテリアとして飾りたい人は、迷わず合紙製本やハードカバータイプを選びましょう。

写真を載せる際の「レイアウト」

フォトブックを選ぶ3つ目のポイントは、「レイアウト」の自由さです。

フォトブックは写真のレイアウトをある程度自由に決めらる仕様です。

フォトブックでよく見るレイアウトパターンは、以下の通り。

レイアウトパターン

レイアウトが豊富なサービスを選べば、よりオリジナリティのあるフォトブックが作れます。

記事で紹介しているフォトブックサービスなら、基本的にどのパターンも作れますよ。

ちなみにテンプレートがあるので、「レイアウト大変そう…」と思った人でも手軽におしゃれにできます。

自分なりのフォトブックを作るなら、ぜひレイアウトに拘ってみるのもおすすめです。

フォトブック自体の「料金相場」

フォトブックの選び方4つ目のポイントは、「料金相場」を確認することです。

料金相場を確認しておけば、適正なコスパを考えてフォトブックサービスを選べますよ。

フォトブックサービスの相場はせいぜい1,000円〜5,000円程度。

なかでも料金に大きく影響するのは、カバーの素材や綴じ方です。

仕様	細かい仕様	料金
ケース	ハード	高い
	ソフト	安い
綴じ方	合紙製本	高い
	無線綴じ	安い

ハードカバーは頑丈で上質なため、500円〜1,000円程度金額が上がります。

また、合紙製本さらにはランクが上がるので、プラス数千円程度金額が上がる場合も。

コスパがもっともいいのは、ハードカバーの無線綴じです。

ハードカバーの無線綴じは、さまざまな仕様のなかでもコスパ最強です。

相場の3,000円前後で、おしゃれなクオリティ高めのフォトブックが作れますよ。

フォトブックの「おしゃれさ」

フォトブック選び最後のポイントは、「おしゃれさ」です。

おしゃれなフォトブックを選べば、見てるだけでテンションが上がりますよ。

おしゃれさにで重要なポイント

フォトブックのおしゃれさを出すために外せないのは「見た目」です。

材質だったり、色味だったり、雰囲気がある見た目のフォトブックを選ぶといいでしょう。

とくに、Bon Order Bookのような「暖かみ」のある素材を使っていると高評価です。　

また、フォトブックサービス自体のおしゃれさも重要なポイントです。

公式サイトがおしゃれなサービスなら、取り扱っているフォトブックもおしゃれな可能性が高いです。

おすすめフォトブックの気になるQ&A

最後に、フォトブックのおすすめに関するQ＆Aをまとめました。

事前に確認し、不明点はなくしたうえでサービスを利用してくださいね。

フォトブックとアルバムはどっちがいいの？

フォトブックとアルバムは、一概にどっちがいいとはいえません。

それぞれの特徴は、以下のとおりです。

フォトブックの 特徴	アルバムの 特徴
写真が色褪せにくい 現像する手間がかからない オリジナルの写真集になる 写真が追加できない ある程度自分で作る必要あり	写真を追加できる 深く考えずにファイリングできる 写真が色褪せる可能性がある 現像の手間やお金がかかる

フォトブックは手軽に作れるし、写真をプリントする仕様のため長期保存に向いています。

写真をきれいな状態で保ちたかったり、オリジナリティの高い形に残したかったりする人は、フォトブックがおすすめです。

フォトブックは作ってからどのくらいで届く？

フォトブックの納期は、1〜12日営業日程度です。

今回紹介しているフォトブックサービスの納期をまとめました。

サービス名	納期
	7〜12日営業日
	5営業日程度
	1〜7日営業日
	2〜3営業日
	7～30日営業日

フォトブックは何枚くらいの写真をプリントできる？

最低10枚〜からプリントできます。

一番多いサービスは「しまうまプリント」で、569枚です。

注文方法は？どうやって注文する？

フォトブックは基本的にネットで注文します。

ホームページから専用の作成ツールを使って簡単につくれますよ。

今回紹介しているサービスのなかでは「MyBook」だけ専用ツールのダウンロードが必要。

Mybook以外はそのまま注文できます。

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